お知らせ

2024/10/01
【法人】公益第11期 事業計画・予算の掲載
2024/09/30
【地域部門】WEBサイトリニューアル!
2024/09/20
【広域部門】「災害と教育~能登半島地震、東日本大震災を未来に活かす~」 開催報告
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広域伝承連携部門

岩手・宮城・福島の3県を中心とした震災伝承に携わる人々のネットワーク組織の構築と、メンバーの「連携」「企画」「人材育成」サポート、伝承に関する調査、「3.11メモリアルネットワーク基金」助成事業等に取り組んでいます。

地域伝承推進部門

宮城県石巻市での震災学習プログラムの提供、震災伝承施設「MEET門脇」「南浜つなぐ館」運営、ICTを活用した震災伝承、地域の学校における防災学習支援、被災者支援の連携等に取り組んでいます。

震災伝承の広域連携組織「3.11メモリアルネットワーク」と、
宮城県石巻市で震災伝承活動に取り組む
「公益社団法人3.11みらいサポート」は、
2022年10月1日より
「公益社団法人3.11メモリアルネットワーク」として
活動を開始いたしました。

これまでさまざまな形で支えてくださった皆さまに、
改めて御礼申し上げます。

新体制では「広域伝承連携部門」「地域伝承推進部門」の
2部門体制で、地域(現場)と広域(被災地域全体)の
両方の視点を大切にしながら、
震災伝承活動のサポートを継続してまいりますので、
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

※当面、二つの団体の旧サイトに詳細な事業内容や最新情報を掲載いたしますが、
今後、本サイトへの統合リニューアルを予定しています。

代表のメッセージ

3.11メモリアルネットワークは、石巻から始まり、被災3県をつなぐ広域の連携を視野に立ち上がり、草の根から始まった民間伝承の担い手自身の手で、震災伝承を支える体制づくりを目指して活動してきました。
東日本大震災から11年半が経過した2022年10月1日、新しい体制をスタートしました。
毎年、自然災害による甚大な被害が出ており、伝承活動の重要性はむしろ年々高まっています。新体制の下、全国で伝承に取り組む仲間、応援してくださる皆さまとともに、「災害で命が失われない社会の実現」に向けて、活動を継続してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
代表理事 武田真一

住所は変わりません。石巻市門脇町の事務所のほか、広域伝承連携部門については、仙台市にも事務所を置いています。電話・FAX番号も変わりません。メールアドレスは、当面はこれまで通りですが、今後、新しいアドレスに変更になります。その際は、本サイトやメンバーのメーリングリスト等でお知らせさせていただきます。

当面は、旧3.11みらいサポートのWEBサイト「語り部の申し込み」のプログラム参加申込書に記載の上、お申し込みください。

当面は、旧3.11みらいサポートのWEBサイト「大川伝承の会による語り部ガイドの申し込み方法」のプログラム参加申込書に記載の上、お申し込みください。

会員様から特別のご希望がなければ、公益社団法人3.11メモリアルネットワークの「広域伝承連携メンバー」に移行させていただきます。新体制移行後は、毎年の年会費の支払いは不要となります。詳しくは、事務局からの、お知らせ「新会員制度への移行について」をご覧ください。